ウズベキスタン R.M.グリエル共和国音楽専門学校の学生が来町し、本校にて「ウズベキスタンの響き　民族音楽交流コンサート」が、22日に開催され、中央アジアの民族楽器が奏でる楽しい音楽を堪能しました

13歳から17歳の6名の学生が演奏するそれぞれの楽器は、ウズベキスタンの歴史ある民族楽器で人民芸術家などの高度な指導を受けているとのことです。
西欧と東アジアの文明の融合の地であるウズベキスタンで作られた民族楽器は、東西の国々の民族楽器にも影響を与えとされ、日本の笛、三味線、琴などと共通する音色が所々にあるすばらしい演奏を聴かせてくれました。

東川町とウズベキスタンは、ソ連からの独立後、写真展をご縁として、日本国内でも数少ない友好交流を続けていることから、今回のコンサートが実現しました。